上原多香子など女性芸能人不倫騒動。男性・女性不倫をしやすいのはどちら?

8月になってから女性芸能人の不倫報道相次ぐ


8月に入ってから、3日発売の週刊文春で斉藤由貴さんの不倫疑惑が報じられ、また、10日発売の女性セブンでは、SPEEDの上原多香子さんの過去の不倫をほのめかす、亡き夫の遺書が公開されました。
SPEEDと言えば、先月には今井絵理子・衆議院議員が妻子ある市議との不倫疑惑を報じられたのが記憶に新しいところですね。

男性芸能人の不倫が多数報じられるこの頃ですが、このように女性芸能人の不倫報道もこのところ急増しているように感じます。

結局、男性と女性、どちらが不倫を多くするの?



ふと疑問に思ったのは、男性と女性、結局のところどちらが不倫をしやすいのか? ということ。

今日はこの疑問について、生物学的な視点から考えてみたいと思います。
一般的には、遺伝子の生き残り戦略、つまり自分の遺伝子をたくさん残したい、という観点から、男性はたくさんの女性と関係を持ちたがる。いっぽうで、女性は子どもを妊娠・出産し、育てるのに多くのリスクとコストがあることから、定まった相手との関係を大事にする。

つまり男性のほうが不倫をする傾向にある、とみなさん考えがちです。
しかし、事実は必ずしもその通りではないようです。

ホルモンが不倫を起こす原因に?


オーストラリア、クイーンズランド大学の心理学者であるBrendan P. Zietsch氏は、いくつかのホルモンと不倫の関係について調査をしました。

その中の一つ、オキシトシンは、脳に作用して、恋愛行動を促進すると言われています。

さまざまな状況で分泌されますが、男女が愛の営みをしているときにも分泌されるホルモンです。
いっぽうのバソプレシンは、信頼や共感、それに男女の愛情関係に関連するホルモンです。

こういったホルモンの受容体(ちゃんとホルモンが働くかどうかに関係する)に変異がある人は、性的に乱れた行動をとりがちと言われています。

複数のパートナーを持つ女性のみに見られる変異があった



調査の結果、複数の性的パートナーを持つ女性にのみに、パソプレシンに関する遺伝子の変異が見られたとのことです。

バソプレシンは不安や恐怖をコントロールするホルモンで、これが機能していないと、乱れた行動に走りがちということが示唆されています。
乱れた行動は、ホルモン「だけ」に支配されて、コントロールされるわけではないことに注意してください。あくまでも要因の一つです。しかし、ここに挙げた調査は少なくとも女性のほうがそういったホルモンの作用に乱れがある可能性が高いことを示唆しています。
乱れている女性全員にホルモンに関する変異があるとは言えないことに注意しましょう。生育環境だったり、考え方であったり、遺伝的な要因ではない、後天的な要因もたくさんあります。

もちろん、ここに挙げた芸能人の方々を調査したわけでもありません。芸能人の方は、環境やストレスが一般人とは全く違うはずですから、その点を考慮する必要もあるでしょう。
ただ、自分に問題があると自覚している人は検査をホルモンに関する検査を受けると、もしかしたら……かもしれませんね。 (恋愛結婚学研究所長・新上幸二)
(愛カツ編集部)
参考:The Science Of Infidelity: Why Women Are More Likely To Cheat On Men

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提供元:    愛カツ

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