もう、これにすがるしかない。「目覚めが悪い人」が取り入れるべきアイデア

いくら明るい陽が窓から差し込んできているとしても、居心地抜群のお布団にこもってゴロゴロする至福には毎回負けてしまう。「Elite Daily」のJulia Guerraさんも、この幸せにはまったくもって同意見。

でも睡眠とは、起きて行動するためのエネルギーを蓄える時間にすぎません。ならば、ベッドからできるだけ早く抜け出す方法は養っておきたいスキルですよね。

ぐっすり眠って、全力で活動するためのヒントがこれ。

昔から朝は得意だった、なんて言ったら大ウソになる。私は大学を卒業するまで週末は決まってお昼頃まで寝てた。大学の授業なんて「どうすれば朝10時まで寝ていられるか」を基準に組んでいたし、それでもどうしても8時に起きなきゃいけないときは必ずお昼寝タイムを設けてた。

「どうすれば朝からハッピーになれるか」

きっとネットでこんな検索をかけたことがあるはず。もちろん笑顔でベッドから転がり出ることって簡単じゃないけど、できなくはない。ちょっとの努力とスヌーズ機能を無効化すると、意外とどうにかできるもの。

それに、出掛ける前に2時間ほど"準備時間"を設けておくと、心持ちもガラっと変わる。たとえば朝の陽を浴びながら泡風呂なんて贅沢じゃない?あとはベッドから抜け出す前に、思う存分ヨガの"チャイルドポーズ"をキープするのもリラックス効果あり。

睡眠は大切ですが、「起きている時間」も1日において重要な要素。最初のうちはイヤって感じるかもしれません。でも、少しづつ起床時間を早めていくと、1日にもっともっといろんなことができるようになりますよ。

01.
朝型への移行は
少しずつでOK

今まで正午に起きていたのを突然朝5時に切り替えるのは、さすがにハードルが高すぎるでしょう。なんと言っても、ゆっくり確実に進んでいくことが秘訣。朝型人間になるのにも、この点を留意しておきましょう。

認定心理士であり、Miami Shrinksの創始者であるErika Martinez医師曰く、あまり期待しすぎないことが大事だそう。

「朝と夕方に何か一つ、小さな変化を起こしてみましょう。それをどれだけ長いことできるかは、その日のスケジュールによりけりかもしれません。ただし、5分間何かを持続するだけで十分ポジティブな効果は得られます。量ではなく、質です」

ポッドキャストを聞いたり、TEDの動画を観たり、5分間瞑想したり。まずは、毎日できそうなことを朝の習慣としましょう。いつもより1時間早く起きるなんて思い切らず、普段より5分〜15分ほど早く起きることを目指すと続けやすいものです。

02.
あえて、朝に贅沢なことをする

たとえば毎晩シャワーを浴びているのなら、朝の泡風呂にスイッチしてみたり。本を1章〜2章ほど読み終える、マニキュアを塗る、あったかい紅茶を飲みながらNetflixで好きな番組を一話観るなど、あえて朝に好きなことをする時間を作ってみるのも効果的。

認定心理学者でありLive HappyのエディターであるStacy Kaiser氏によると、朝の過ごし方は「1日の心持ちを決める」そう。

03.
「大切な人を笑顔にする」
と決める

「笑顔は伝染する」なんて言い回しが存在しますが、これは本当にそう。

Kaiser氏は、友だちや家族に電話をしたり、日頃からお世話になっている同僚にメールを送るのも、ステキな1日の始め方だと話します。

些細なことで、優しさは蔓延していくもの。そして誰かをハッピーにすると、自分にも幸せが舞い込んでくるもの。そうやって幸せが循環していくなんて、最高じゃない?

04.
20分でイイので運動する

私は家で仕事をし始めてから、「運動を習慣づけよう」と心に決めました。結婚する前は、夕方にジムに行く派だったので朝に切り替えるのは少し時間がかかりましたが、ベッドから抜け出して(強引さを必要とする日もありますが)、ヨガマットを敷くと脳のスイッチもつきますし、1日をもっと活発に過ごせる気がするんです。

ミレニアルライフコーチのJess Hopkinsによれば、20分体を動かすだけで心はポジティブモードに変換されるそう。これを6週間続けるだけで「ドーパミン生成と受容力が高まるため、精神的安定が手に入れられる」のだとか。

ジムのメンバーじゃなくたって大丈夫。自宅からでも出来ちゃうワークアウトプログラムはネットを開けばごまんとあるので、朝起きたと同時に体を動かす方法はオンライン上で探すといいでしょう。重量挙げやランニングが苦手なら、朝からYogaWakeUpにチャレンジして心を鎮めるのもひとつの手ですよ。

05.
寝る1時間前までには
電子機器とお別れを

前までは眠れなければ羊を数えていたのに、いまでは羊を数える動作が「インスタグラムのフィードをひたすらスクロールする」に置き換えられているよう。でもこれって、じつは精神面に被害を及ぼしているのだとか。

行動科学者で恋愛ブログYou're Just A Dumbassの著者であるClarissa Silvaさんの研究、題して"Happiness Hypothesis(幸せの仮説)"によると、ミレニアルの60%はインスタグラムを見ることで疎外感を覚えた(英語ではこの疎外感を"FOMO"と呼んでいる)と訴えたそう。インスタグラムに写真を投稿したいがために人生を充実させようとする、いまならではの「疎外感の感じ方」と言えるのではないでしょうか。 

「SNSを通して友だちの近況を把握することは、眠りを促すと思いきや、睡眠サイクルを妨害します。眠りにつく前に自分をほかの誰かと比較するのは、毎晩自分の人生を見つめ直すのと一緒です。朝スッキリとした気持ちで目覚めたいのなら、寝る前にSNSをチェックするのはやめましょう」

もしそれでもインスタチェックを欠かしたくないのなら、朝の通勤時間まで待つこと、とライフコーチのErica B. McCurdy氏。この時間帯のほうが、寝る前よりかは自分を過小評価しなくなるそうですよ。

06.
自分へメッセージを
言い続ける時間にする

Gina Rodriguezが初めてゴールデングローブ賞を受賞したとき、彼女が目標をつかむために行っている習慣をいくつか話していたのを覚えています。

幼少期に彼女の父親は、「今日は最高な1日になる。君ならできる。君はやる」

このメッセージを毎日伝えてくれていたそうです。私は格言やマントラが大好きなので、「よし、私も朝これを唱えてみよう」と試みました。毎日自分に言い聞かせることって、案外大きな力になってくれるものです。

キャリアとライフコーチのJenn DeWallさんは、マントラや刺激的なフレーズを付箋に書き出して、1日を通して見えるところに貼っておくことをオススメしています。

「それは自分をポジティブなマインドにしてくれる"質問"でも、ポジティブな断言でも効果的です。自分を刺激するものであれば、不安は軽減され、自信もつくでしょう」

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提供元:    TABILABO

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