Aコピペですが＾＾；

ピンパーマ
毛先をループ状にまるめ、ピンでつくるパーマがピンパーマです。（*右記イラスト参照）
ロッドで巻けないショートヘアや、毛先にナチュラルな毛流れ動きをつけるのに有効です。
また髪の根元にピンをつける際、髪を寝かせるとボリュームダウンをし、立たせるとボリュームアップをします。
求めるヘアスタイルに応じて使い分けることで多様なヘアスタイルが楽しめます。

ピンパーマの方法
通常のパーマはロッドで巻きますが、ピンパーマの場合はくくるくると指に髪の毛を巻きつけます。
毛先を内側（カーブをきつく）にすることで毛先に動きをだす方法や、反対に毛先を外側（カーブをゆるく）にすることで毛先のハネを楽しむ方法があり、目的に応じて使い分けます。
どちらにせよピンパーマはロッドと比べてウェーブがゆるく、ふわっとしたカールが楽しめる髪型になります。また、一定の大きさのロッドを使わないため、微妙に大きさが違うカールが形成するためよりナチュラルな仕上がりになるのが特徴です。

さらに具体的に申し上げますと 通常のロッドパーマやデジタルパーマは均一でキレイなカールを出せますが、編み物で言えば、“機械織り”の感じです。それに対してピンパーマの良さは人が指で作っているカール感であり、いわゆる“手織り”の自然さと言えるでしょう。ですから今までよりも、よりナチュラルでランダムな巻き髪をつくることができるのです。
(http://beauty.royal-hair.com/menu/pin.html)