Qラウリン酸とラウレス酸の違いって何ですか?
シャンプーやボディーソープにはいっていたら何か危険なことがあるのですか?

解決済み2
2013/11/10 16:17

ベストアンサーに選ばれた回答

Aどちらも、非常に強い洗浄力を持つマイナスイオン(陰イオン)界面活性剤で、非常に強い脱脂力を持ち、皮脂をはじめ、ホコリや整髪料などプラスイオン(陽性に電荷している)物質を吸着し、簡単に流れ落とせる性質があります。

ラウリル硫酸Naは、とても1つ1つが小さい分子です。

なので頭皮の毛穴や肌、髪の隙間からある程度浸透して、かなりの量を洗い落とすことがでできます。

但し、この浸透性が刺激になります。
プラス、必要以上にバリヤである皮脂などを落としてしまい、肌や髪を乾燥させ、無防備な状態にしてしまいます。


一方のラウレス硫酸Naは、POE(ポリオキシエチレン)が、「ラウリル硫酸Naにくっついたもの」という構造です。

簡単に言うと、1つ1つの分子を非常に巨大化したものです。

洗浄力は同等に強いのですが、分子が大きい分、浸透をあまりしません。

刺激が抑えられています。
ラウリル硫酸に比べてですが。

泡立ち力や洗浄力はどちらも高く、原料代が非常に安価であるために、市販品はおろか、高額な美容室品でも頻出している洗浄剤です。

元々石けんを使っていた欧米では、水が硬水のため泡立ちも悪く、非常に使いづらいものでした。

そこでラウリル硫酸Naの登場。

これは硬水だろうが軟水だろうがバリバリ泡立ち、洗浄力も衰えません。

画期的な登場で広く使われましたが、あまりに脱脂力、浸透力が優れているために肌荒れ患者が続出。

そこで、肌荒れを改善するために開発されたのがラウレス硫酸Naです。

こちらも硬水・軟水・酸性・アルカリ性問わず使えるので、重宝がられました。

それでも、やはり脱脂力の強さは健在で肌荒れ患者は出ます。

そして、その後アミノ酸系界面活性剤をはじめとしたマイルド系洗浄剤が開発され、今にいたります。
2013/11/10 16:33

質問した人からのコメント

お二方様ありがとうございます! 詳しく知れて良かったですm(_ _)m

2013/11/16 20:45
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回答1件
Aラウリル硫酸Naの改良型・マイルドになったものがラウレス硫酸Naです。
適量を正しく使用している限り、
ラウレス硫酸Naはもちろん、ラウリル硫酸Naでも危険な事はまずありません。
体質によっては稀に合わない場合もあるかもしれませんが、
逆に言えば、他の界面活性剤・洗浄剤の危険度も決してゼロではありません。

ラウリルやラウレスは、長年世界中の多くの人によって使用され続けています。
そういう意味では安全が確立されていると言えるでしょう。
今まで使ってきて問題が無いのなら、今後も問題無いです。
2013/11/16 20:43
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