ハサミのアイコンメラニンとは

メラニンとは髪の色素のことで、赤褐色のユーメラニンと黄赤色のフェオメラニンの2種類があり、日本人の髪にはユーメラニンが多く含まれている。(欧米人はフェオメラニンが多い)

ユーメラニンは壊れやすく、ブリーチをするとまず赤茶色、オレンジになり、さらにブリーチを行うとフェオメラニンが残って黄色になる。

メラニンは毛根部分にあるメラノサイトという色素形成細胞によって作られるが、加齢による要因や遺伝的要因により働きが低下しメラニンが作られなくなると、白髪となる。

強いショックを受けると一夜にして白髪になるという噂があるが、既に生えている毛のメラニン色素が一晩の間に消えてしまうということは考えられない。

有力なのは、強いストレスによって毛細血管の巡りが悪くなり、髪の内部まで栄養が行き届かなくなった結果、空気の含有量が増え、髪の芯の部分(メデュラ)が乱反射して白く見えるという説である。