下着で変わる!オフィスで好印象を作る下着の選び方

下着で変わる!好印象なボディをつくる下着

働く女性にとって、相手から好印象を持たれることは、仕事を進める上でも大切です。特に管理職になると社外の方と接する機会も多く、自分自身の印象に気を使いたいものです。

ワコールが行った、管理職や管理職を目指す女性達自身が最適だと思う「印象」についてのイメージ調査では次のような結果が出ています。

【管理職女性に必要なオフィススタイル】
Q.オフィススタイルでは、どのような印象を備えたものが理想ですか?


1位「知性」、2位「信頼、安心感」、3位「上品」、4位「清潔感」と続き、華やかさや女性らしさ、若々しさなどよりも、「知的な安心感」を目指す方が多いことが分かります。

逆に、印象を下げてしまうオフィススタイルに関して聞いた調査では、次のような回答がありました。

【印象を下げるオフィススタイル】
Q.印象が悪いと感じたことがある、オフィススタイルとはどんなものでしたか?(フリー回答)
・着こなしがだらしない。
・インナーや洋服が体のサイズに合っていない。
・ブラやショーツの線が見えて目のやり場に困る、配慮が足りない。
・バストやヒップが垂れて見える、老けて見える。
・はみ肉が目立っている、はみ肉が見えていることに抵抗がない。

ファッションや身だしなみについてだけでなく、思った以上に下着やボディラインに関する内容が多いようです。

さて、これらの問題を解決するためにオススメしたいのが、下着の選び方です。体に合った下着を身につけることで印象が変わり、年齢を重ねてもハツラツと見え、それは、好印象に繋がるのです。

女性の体は、30代から変化。だからこそ、正しい下着選びを


体が若々しく、バランスが良ければ、当然オフィススタイルやスーツスタイルの着姿も美しく見えますよね。しかし、女性の体は、年齢とともに変わっていきます。人によって差はありますが、30代から少しずつエイジングによる変化が表れます。45年間人体計測を続けてきた「ワコール人間科学研究所」の調査結果によると、加齢による体型変化「ボディエイジング」について、多くのことが明らかになりました。

例としては
・10代で成長したからだは、20代後半で最も引き締まる。
・30代以降は、ずっと周径が太くなっていく。
・ウエストとお腹の変化が最も大きく、50歳を過ぎると腹部はバストと同じ太さになる傾向に。
・25年間(20代後半~50代前半)での体重の変化は5kg程度。
・単に太るのではなく、からだの「かたち」が変わっていく傾向に。
というものです。

バストやヒップのボディエイジングに関しては、体の皮膚が柔らかくなり、バストやヒップが下がり、お腹周りや背中、バストの脇にたるみが出やすくなってきます。さらに年齢を重ねると、筋肉量が減ってきますので、体を支える骨格を支えられなくなり、猫背など姿勢が悪くなり、年齢とともに老けて見えるようになるということが考えられます。
※姿勢と下着に関しての詳細は、記事「スマホ猫背は肥満の原因?下着選びで姿勢を正せる」もご覧ください。

だからこそ、洋服は年齢に合わせて、女性の体を美しく見せるように作られています。実際、年齢ごとのバスト・ウエスト・ヒップのバランスがよく見えるようにデザインされているので、ご自身に合うファッションブランドを選んでいる方も多く、急に若いころの服が似合わなくなったと感じることも多いのではないかと思います。

下着についてはどうでしょうか? 年齢を重ねても「バストトップやアンダーバストのサイズは変わっていないから」と同じものを使い続けていたりする方も多いでしょう。しかし、オフィスルックやスーツに関しては、トレンドに左右されない普遍的なスタイルなので、年齢にあったボディバランスを整える下着が味方になります。

つまり、ブラジャー、ボディシェイパー、ガードルを正しいサイズで身に着け、年齢にあった下着を適切に身につけることで、ボディバランスが整えられ、オフィススタイルでもハツラツとした若々しい印象になるのです。

以上を踏まえ、ジャケット、シャツ・ブラウス、タイトスカート・オフィスパンツなど、アイテムごとに、着姿が美しく見える下着の選び方を紹介します。

1.ジャケットは、立体的なバストと姿勢をつくる下着を!


まず、ジャケットを美しく着こなすには、立体的なバストラインと姿勢の良さが重要です。それにより、もたつかずすっきりと着こなすことができます。

下着の選び方としては、立体的なバストラインを作るブラジャー、スマホやパソコンなどで猫背姿勢になりがちな背中のラインを、すっきりとした美姿勢に安定させるボディシェイパー(シェイプウエア、ボディスーツ、補正下着)を選ぶと良いでしょう。


ボディシェイパーは女性用ファウンデーションの一種で、ブラジャーとウエストニッパーが一体になったものもあります。古い矯正下着のイメージで息苦しいと敬遠する方も多いかもしれませんが、素材が進化して
着心地が良くなっているうえ、上半身と下半身のバランスを保ち、ウエストとお腹を引き締める効果があります。バランスの良い美しい姿勢を作ることで、オフィススタイルをすっきりとした着こなしに導いてくれます。

2.シャツ・ブラウスは、サイズの合ったはみ肉対策ブラと色選びが大事!

オフィスで欠かせないシャツの着こなしは、バストラインで決まります。特に、脇に流れたバストのままシャツを着ると、だらしなく見えるので要注意。

バストの脇流れを抑えて、コンパクトに抑えるブラジャーを選ぶと、すっきりとしたシャツの着こなしができます。もちろん、サイズが合わないブラジャーが脇に食い込んでいたり、カップがスカスカになっていたり、ブラジャーのカップの上にバストが乗っていたり、毎日アンダーにブラジャーの跡がくっきりと残っていたりする人は、ブラジャーのカップやサイズ自体の見直しも必要です。


さらに、ブラジャーの色選びにも気を使いましょう。白シャツや淡い色のシャツの際は、肌の色に近いベージュトーンのものを選びます。他の色の無地シャツの場合、同系色のブラジャーを選びます。詳細は、記事「透けない、ひびかない!白Tシャツ白シャツをかっこよく着る下着」もご覧ください。

ゆったりしたシャツでも、バストラインは出ますので、ブラジャー選びは気をつけたいものです。

3.タイトスカートやパンツは、ソフトガードルで立体的なヒップに!


女性のオフィススタイルやビジネスウェアの定番といえば、タイトスカートです。ただ、どうしても気になるのがポッコリお腹と下がったヒップライン。脇から見たときに、ヒップが上がっていると脚が長く見え腰高に見えますね。


タイトスカートと同様、パンツスタイルも下がったヒップが目立ちやすいファッションアイテムです。特に、春夏の季節は、薄い生地、淡い色の生地を着用することも多いでしょう。すると、ヒップラインが目立ちやすく、ショーツのラインも気になってきます。詳細は、記事「透けない! ひびかない! 定番白パンツをかっこよく着る下着」もご覧ください。

そんな時にオススメなのが、立体的なヒップラインを作るソフトガードルがおすすめです。


ガードルを着けることで、お尻に高さが出て、立体的なヒップラインができます。ヒップ周りのたるみをおさえ、腰高にし、すっきりとした脚長スタイルになります。

矯正下着やボディシェイパー同様、ソフトで涼しい素材が登場しているのが昨今のガードル事情。窮屈で暑苦しく、お腹で丸まってしまうイメージをお持ちの方は、古いイメージを更新してみてください。

以上、ジャケット、シャツ・ブラウス、タイトスカート・オフィスパンツなど、アイテムごとに、着姿が美しく見える下着の選び方を紹介しました。大人の女性が好印象をつくるための、オフィススタイルに活用してみてくださいね。

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お問い合わせ:0120-307-056(平日のみ、9:30~17:00)
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文・土井 千鶴(All About ファッション)

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提供元:    All About

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