“天使の羽”が肉で見えない…かわいくない背中に3ステップストレッチ!

“天使の羽”が肉で見えない…かわいくない背中に3ステップストレッチ!

今年の夏は肌を見せなきゃ始まらない! 気を抜いているともったりお肉とくすんだ肌をさらけ出す羽目に…。でも、上半身も2週間の努力で自信を持てる状態に。トレーナー・齊藤邦秀さん指導のもと、急いでケアして夏を謳歌して。

胸、わき、首を3ステップでストレッチ。

背中の肩甲骨、“天使の羽”がくっきり出ていることがきれいな後ろ姿の条件。なのに肩甲骨が埋もれてフラット状態、背中見せトップスが着られない!

「肩甲骨は肋骨の上を滑るように動きますが、日頃の運動不足や長時間同じ姿勢を続けていると肋骨と肩甲骨がくっついて、うまくはがれなくなります」

齊藤さんによると、これがフラット背中の原因。とくに、肩甲骨の動きを妨げているのは胸の前、わきの下、そして首すじ、この3部位の周辺の筋肉。

「最初はセルフマッサージ、次に基本、応用のストレッチと、2週間段階を踏んでほぐしていけば天使の羽も見えてきます」

肩甲骨のラインを浮き出るようにする胸、わき、首のストレッチをご説明します。

Level1:セルフマッサージ(1~3日目)

ふだん運動習慣のない人が最初からいきなりストレッチをするのはかえってケガのもとに。まずは、デスクワークで凝り固まった胸、わき、首まわりの筋肉に圧をかけてマッサージ。3日間毎日行って。

【胸/1分間×左右】

鎖骨の下側の筋肉を骨に沿って指先でもみほぐす。この部分が硬いと肩甲骨が引っ張られてしまうので十分にマッサージを。

【わき/1分間×左右】

背中と腕の付け根の筋肉がつながるわきをほぐす。腕を後ろにぐるぐる回しながら、わきの前側と後ろ側を挟むようにつかんでもむ。

【首/1分間】

硬くなりがちな首すじの筋肉をほぐして肩甲骨をリリース。あおむけ姿勢でペットボトルを首の下に置き、首を左右交互に回す。

Level2:基本ストレッチ(4~7日目)

マッサージで筋肉をほぐしたら4日目からはストレッチを。ターゲットは同じく胸、わき、首。痛気持ちいいレベルで止め、硬さに合わせて30秒から1分間ポーズをキープ。息は止めずに自然呼吸で。

【胸/30秒~1分間】

後ろ手で両手を組む。手のひらは内側に。両手をできるだけ背中から引き離すようにして腕を伸ばす。鎖骨から肩の張りを感じて。

【わき/30秒~1分間×左右】

両手を上げて片方のひじを曲げ、反対側の手でつかんで引っ張りながら体を倒す。引っ張られる側の手のひらは肩甲骨の間に当てる。

【首/30秒~1分間×左右】

気をつけの姿勢で片手を頭に乗せ、腕の重みで頭を倒す。体はまっすぐ、首から上だけを傾けて首すじをしっかりストレッチ。

Level3:応用ストレッチ(8~14日目)

2週目は応用ストレッチに挑戦。痛みを感じるほどの強い刺激はかえって筋肉を傷つけて逆効果に。あくまで痛気持ちいいレベルで止めて、ポーズをキープすることが大切。

【胸/30秒~1分間×左右】

足を開いて壁と平行に向いて立ち、片手のひじから先を壁につける。ひじは肩の高さ。体を壁と反対方向にねじって十分に胸を開く。

【わき/30秒~1分間】

ひざ立ちの姿勢でつま先を立てる。上体を前傾させ手のひらを上にして両手を伸ばし、ひじから先を床につけた姿勢でキープ。

【首/30秒~1分間×左右】

やり方は基本の首のストレッチと同様。ここでは下げたほうの手に500mlのペットボトルを持ち、その重みでより首すじを伸ばす。

さいとう・くにひで ウェルネススポーツ代表。一般生活者やスポーツ選手の指導の他、企業、自治体、学校での講演活動、プログラム開発など幅広く活動。

モデル着用のキャミソール¥9,000 レギンス¥7,900(共にスリア/スリア銀座店TEL:03・6226・5200)

※『anan』2017年6月13日号より。写真・中島慶子 スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・KOMAKI モデル・メイ・パクディ 取材、文・石飛カノ

(by anan編集部)

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提供元:    anan web

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